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うつ病の症状と治療法

うつ病の治療薬通販コラム「プチうつのしくみとは?」

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うつの本質は疲労とそれに対する身体の防衛反応

プチうつを理解するには、根本部分のうつについて理解しておく必要があります。医学的には、うつとは病気、何かが壊れた状態と考えます。

しかしこれは、医療の視点では正しくも、実際にうつ状態を抱えながら生活する人の力にはなりません。うつ状態の人がこれを聞くと、自分の中の何かが悪いのだと受け取ります。

そして自分を変えなければという不安と焦りを募らせて、休養という一番大事な行為に結びつきにくくなってしまいます。

実は現代人のうつ病の本質は、蓄積された疲労と、それに対する体の防衛反応であると考えられています。体の防衛反応とは、原始人が、ひどい出来事に遭遇した時に、自分自身を守るためにプログラムされた正当な反応なのです。

ただしこれは、非常事態対処です。たとえば発熱と同じように、自分を守るために発動されるのですが、同時に苦しさも伴うのです。


うつの苦しさは感情のプログラム+無力感+自責の念

うつになると、自分を守るために、驚き・興奮、不安、怒り、悲しみ、焦りの5つの感情のプログラムが一斉発動します。さらに悲しみのプログラムからは、無力感と、自責の念も引き出されます。

うつの苦しさとは、5つの感情のプログラムと、無力感、自責の念による苦しさなのです。

感情のプログラムとは、原始時代から引き継がれている、生命の危機対処プログラムです。原始人が生命の危機を感じたとき、その状況を何とか乗り越えるために、感情のプログラムを働かせるようになったのです。

この5つのプログラムは、いずれも自分自身を守ろうとして発動されます。

あなたを守ろうとしてくれているのです。このことは大切なことなので、常に意識するようにしてください。

次に、感情のプログラムをひとつずつ説明していきましょう。


体調の不調と頭を動かせなくする驚き・興奮のプログラム

驚き・興奮のプログラムとは、原始人に危機が迫ったとき、自分の体を戦闘態勢にするものです。

衝撃や戦闘に備え、筋肉を緊張させ、手のひらに汗をにじませます。これは現代人が緊張した場合に起こる変化と同じです。

これは現代人が緊張した場合に起こる変化と同じです。

緊張すると頭が真っ白になることがありますが、これもこのプログラムの影響です。原始人が猛獣などと遭遇した時は、勘で行動したほうが、生き残るチャンスが大きいので、そこで、わざと脳を働かせなくしたのです。

なぜプチうつになると、このプログラムが発動するのでしょうか。原始人が、狩りや水くみで疲れきったとしましょう。そうすると襲われる危険が大きくなるので、このプログラムを立ち上げて、外敵との戦いに準備したのです。

現代人も疲労困憊すると、このプログラムが立ち上がります。このプログラムの影響で体調の不調が生じ、頭が働かなくなるのです。


最悪のケースを考え続ける不安のプログラム

うつ状態で最も苦しいのは、不安ではないでしょうか?悪いことばかりが次から次へと思い浮かび、ひとりでいると不安の渦に飲み込まれてしまいそうになる。

そんな不安を抱えていると、毎日少しも安心した気分になれません。

不安はもともと、最悪のケースをシュミレーションして、自分の身を危険から守るための原始人のプログラムです。命がかかっているから、必死になって最悪のケースを考え、それを予防しようとするのです。

また、不安のプログラムは、夜も寝ないで警戒させます、原始人のプログラムが、今はケガや疲労によって非常に弱っている状態であると判断し、一番危険な夜間に「眠らないように」指令を出しているのです。

現在は、これを不眠と呼びますが、本来は身を守るための重要な働きだったのです。


わけもなくイライラさせる怒りのプログラム

原始人が疲れきり弱ってしまうと、その地位や縄張りを狙って、仲間が攻撃してくるかもしれません。

疲労しきった原始人は、自らの地位を守るために、怒りのプログラムを発動させます。

怒りのプログラムの本来の目的は、戦うことなく相手を威嚇し、戦いを予防することにあります。このプログラムには、自分が絶対に正しいと考えさせる特性があります。

怒ることが正義と感じてしまうので、それを抑えるのはとても難しいのです。

理由もなくイライラするのも、怒りの一部です。なんとかイライラする自分を理性で抑えていますが、怒りは蓄積し、あるとき、とうとう爆発してしまう。

実際に、親しい人についつい八つ当たりえおして、そのあとに自己嫌悪に陥るというケースもよく見かけます。


ひっそりと引きこもるための悲しみのプログラム

悲しみのプログラムは、原始人がけがをしたり、大切な人を失ったりしたとき、外敵から身を隠し、ひっそりと引きこもるためのプログラムです。

うまく引きこもるために、食欲ややる気、興味などをなくします。このような欲求が旺盛だと、外に出たくなり、外敵に襲われるかもしれないからです。

また、広く明るいところではなく、暗くて安全な場所を好むようになります。

涙を流し泣き声を出すのは、周囲からの助けを求めるための救難信号です。怪我の手当てをしてもらうために食糧を持ってきてもらうためにも、悲しみのプログラムが必要でした。

しかしこのプログラムは、無力感や自責の念も引き出してしまいます。


プチうつの回復を難しくする焦りのプログラム

うつになると、何かにせき立てられているような焦りを感じます。これは、感情のプログラムのひとつ、焦りのプログラムが起動しているからです。

うつの焦りは、体がエネルギーを切らしていることを教えてくれているのです。早くエネルギーを回復してほしいと訴えています。

うつが疲労であることを十分認識していないと、この「早く」というメッセージだけ受け取って、何かしなければと焦ってしまうのです。

これが、うつの焦りの怖いところです。そしてさらに無駄なエネルギーを使って、どんどん落ち込んでいくことになってしまうのです。

焦りは、プチうつを悪化させるプログラムです。おのプログラムには安易に乗らないで、しっかりと休養をとることが何よりも重要です。


絶対的な無力感はプチうつのときの大きな苦しみ

うつの苦しみのひとつに、無力感があります。これもあなたを守ろうとしています。「私には対処できない」と感じるほうが、危険な場所から、避難できる(引きこもれる)からです。

ただこの無力感を感じることは、大変つらい。自分にはなにもできない、誰も自分を助けてくれない、しかもその状態が将来もずっと続くとなると、それならもう、人生を終わりにしたいという気持ちが生じることもあるのです。

プチうつの人は、能力が低下した状態で社会で活躍しています。当然トラブルも多くなります。つまり、この無力感を感じる機会がとても多くなってしまうのです。

ニコニコといつもと変わらない生活をしながら、心の中で死にたい気持ちと戦っているプチうつの人が、案外多いのです。


自分を責める気持ちは、プチうつをますます悪化させる

プチうつのちきは、どうしても自分を責める気持ちが強くなります。この自責の念も、危険に対処してあなたを守ろうとしています。引きこもっているうちに、自分にできる対策を必死で考えさせようとしているのです。

今回のトラブルについて、自分が原因ではないか、自分にもっとできることはなかったかという視点で、過去を振り返ります。

すると、何らかの原因が見つかるのが普通です。仕事が進まないのは自分のせい。人間関係が悪いのも自分のせい。どうしても自分を責めてしまいます。

それは、「だったら何かしなきゃ」という焦りにつながり、エネルギー消耗を加速させてしまいます。これが自責の苦しさです。

プチうつは、社会にているのでトラブルが多い。自分を責める機会がとても多くなってしまうのです。自責もプチうつの大きな苦しみになります。


疲れ果てることで感情のプログラムは発動する

プチうつの状態は、生命の危機対処プログラムである5つの感情と、それに伴う無力感と自責の念の発動であることがわかりました。では何が原因で、このプログラムが起動するのでしょうか?前にも述べましたが、その根本原因は疲労です。

原始時代の人は、狩りをしたり、水をくみに行ったりと毎日大変な動労を必要としていました。そんな原始人は、何らかのきっかけで疲れきってしまうことも多かったでしょう。

人はいったん疲労困憊してしまうと、少し休んだだけでは元気になりません。その間は敵に襲われやすい危険な状態になっています。そんなとき、生命の危機対処プログラムが立ち上がるのです。

なるほどこう考えると、疲れ果てることが、感情のプログラムと無力感、自責の念を発動させ、うつ状態につながることも理解できます。


うつの根本原因は疲労で、心の弱さからではありません。

うつ状態は本当につらいものです。眠れない日が続き、わけもなく落ち込みます。悲しくて落ち込んだかと思えば、急にイライラして攻撃的になったりと、自分の気持ちを自分でコントロールできません。

体力も気力もなく、何のために生きているのか、わからなくなってしまいます。当然仕事も滞ります。本人は今の苦しさを、自分の努力不足、自分の無能、自分の心の弱さが原因だと考えます、

しかし、うつの根本原因は疲労です。ほとんどの場合、心の弱さなどまったく関係ない、むしろ肉体的トラブルという側面が強い状態なのです。

あまりに疲労し過ぎて、体力がいつもの自分ではない状態なのです。でも、私は疲れるようなことはしていないけれど・・・という人も多いと思います、そこで、次は「疲労」について考えてみましょう。


現代人が疲労をためる原因は、肉体ではなく感情を働かせること

どうして現代人は、疲れきってしまっているんでしょうか?私たちの生活は、機械やコンピューターのおかげで便利になり、多くの肉体労働から解放されることになりました。

でも日本中が疲れているのも事実です、現代人が疲労をためているのは、肉体労働のせいではないのです。

実は現代社会で、もっともエネルギーを消費しているのは感情を働かせることなのです。不安は常に最悪のケースを想像させ続け、エネルギーを消耗させます。

積極的に仕事をしようとするときも、驚き・興奮・焦りが生じています。怒っている人を見るのもものすごいエネルギーを使っているのがわかります。

現代人は感情を働かせ、エネルギーを激しく消耗させることが、異常に多くなっているのです。


情報の氾濫や24時間体制で現代人は疲労する

現代人が異常に感情を働かせている原因の一つに、情報の氾濫があげられます。人は比較や理想によって感情を発動させます。メディアを通じて流れてくるさまざまな情報は、自分の状況を「不十分だ」と感じさせます。その結果、悲しみや不安、怒り、焦りなどの感情を働かせてしまうのです。

また、多くの情報を選択し、分析する作業に、たくさんのエネルギーを必要としているという側面も見逃せません。何かを選んでも、ほかによいものがあるのではないかという、不安や後悔が常について回ります。

さらに、現代社会の24時間体制や高速で広域を移動するということは、昔では予想もできなかった環境の変化です。24時間体制と高速移動による小さな時差ボケの連続の中で、その環境に適応するために多くのエネルギーを使ってしまっているのです。

だから現代人は疲れているのです。


周囲や過去を基準にするから精神疲労に気づかない

精神的な疲労は、自覚しにくい。だから蓄積し、悪化しやすいという特徴があります。蓄積した疲労は、元気なあなたの背後から忍び寄り、知らないうちにあなたをむしばんでいきます。それが怖いのです。

精神的な疲労を自覚しにくいのには、いくつかの理由がありますが、そのひとつに、周囲のい人や以前の自分と比較してしまうことがあげられます。

仕事をしているとき、少々苦しくても、他の人はまだ頑張っているし、以前も同じ仕事を乗り越えたから大丈夫だなどと考えがちです。しかし、同じ仕事でも、加齢や体調によって、消費エネルギーは異なってきます。

疲労の蓄積量は、消費エネルギーと回復力の関係で決まります。年齢やそのときの体調によって回復力が小さくなると、以前と同じ仕事でも疲労が蓄積してしまいます。


日常的ストレスの積み重ねなので気がつきにくい

連続した小玉ストレスによっても、精神的疲労は蓄積します。小玉ストレスとは、日常のちょっとしたストレスのことです。

大きなストレスによって大きな感情が動く場合、私たちは疲れたと感じ、休んだりペースを落としたりすることができます。休めば疲労も回復します。

ところが日常的なストレスの積み重ねの場合、昨日と今日の差が明確でないため、なかなかゆっくりしようという気になれません。我慢の範囲内に収まっているからです。

しかし、疲労感というものは、疲労の蓄積とともに徐々に感じるのではなく、あるとき急に大きく感じられるものです。

小玉ストレスの連続によって、気がついたときには、もうかなり疲労が進んでいるというのが、現代人の蓄積疲労の典型的なパターンなのです。


驚き・興奮のプログラムによる「マヒ」によって気づかない

疲労の蓄積に気がつかないことには、驚き・興奮のプログラムも関係しています。驚き・興奮のプログラムは、痛みや疲労などを一時的に麻痺させる働きがあります。

火事場から逃げて安全な場所に避難できたとき、初めて怪我の痛みと疲れを感じるということがあります。危険な状況では痛みや苦しみを感じないほうが対処行動を取りやすいからです。

さらに私たちは、子供のことからこのプログラムを強化する訓練、つまり苦痛を我慢する訓練を積まされてきました。これくらいみんなも我慢しているのだと、苦しみに耐える訓練です。

この能力が高い人は、なかなか苦しさを感じません。その結果、精神疲労が蓄積されやすいのです。


悩みという仮面で周囲から誤解されるプチうつ

プチうつの状態はさまざまな悩みを生みます。悩みがあってプチうつになるのではなく、プチうつだから悩みが出てくると思ったほうがいいのです。

重いうつであれば、通常、自宅や病院に引きこもります。しかし、プチうつの人は社会に出ます。そして、感情のプログラムという色眼鏡で社会を見るため、社会が攻撃的に見えます。これまでの悩みがますます拡大します。

一方、周囲は本人が落ち込んでいることはなんとなく察知するでしょう。ところが、話を聞いてみると「悩み」を持っているようです。そこで「そういう悩みがあるなら、落ち込んでいるのも無理はない」と考えてしまいます。

うつ状態の落ち込みは、元気な人が想像する「悩みを原因とした落ち込み」とは、表面の形は同じでも、苦しさの質や深さがまったく違うのです。

プチうつは、悩みという仮面で、自他共にごまかされているのです。


働けないモードで働き続け悪化していく。それがプチうつ

うつ状態は、原始人の危険対処プログラムが発動された状態です。危険対処プログラムは、もともと引きこもるプログラムです。

ところが、うつ状態の現代人は、症状はあるのに、そうなった理由がわからないので、気のせい、自分の心の弱さと考えてしまい、社会生活を続けてしまいます。これがプチうつを、つらくしている構造です。

働けないモードで、社会で働き続ける。うまくいくわけがありません。長引けば長引くほど、身体的な苦しさが募り、仕事は滞り、人間関係はくずれ、最後には自分に対する自信が壊れていってしまいます。

自身が失われると、世の中がさらに危険に感じられ、危険対処プログラムがさらに強力に入ってしまいます。プチうつの苦しさは、この悪循環によって、うつが何倍にも増幅されてしまう苦しさなのです。


感情の振り幅が大きい若者は、プチうつになる確率が高くなる

今、若者のうつが増えています。昔は若者にうつはないといわれていましたが、今は中学生の4人に一人はプチうつといわれる時代なのです。

高度に情報化された現代社会が、若者のさまざまな感情を刺激します。現在の疲労のおもな原因は、精神的な活動です。とくに感情の振り幅が大きい若者は、疲労を蓄積させやすく、うつ状態になる確率が高くなってきたのです。

若者は基本的に回復力が大きいので、いったん落ち込んだとしても2~3日である程度に回復し、人と同じような日常を過ごすことができるようになります。

しかし少し大きなストレスがかかると、とたんに落ち込んでしまいます。これを繰り返します、またうつに対する偏見は少ないので、薬を服用するのに抵抗はありません。

若者特融の回復力と薬で、プチうつの苦しさを誤魔化している状態です。これでますますプチうつが悪化していくのです。

プチうつで悩んでいる人に励ましや叱咤激励は厳禁!!
プチうつの人に、励ましの言葉は厳禁です。もう少しがんばれとか、苦しさから逃げるななどという、叱咤激励を不用意にしてしまうと、プチうつ悪化の原因になります。これは、とくにプチうつ状態の若者に対して、周囲の大人たちがとりがちな反応です。若者のプチうつに慣れていない大人たちは、プチうつの苦しみを、若い時に誰でも乗り越えるべき苦しみと勘違いしてしまうからです。若い時に経験すべき苦しみから、逃れてはいけない。そういう思いで、プチうつに悩んでいる若者を、よりいっそう激励し、がんばらせてしまうのです。このことが、当事者のプチうつ状態をますます悪化させてしまうのです。

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